2019年4月15日 夕方
皆様も報道でご存知の方も多いと思うが、ノートルダム寺院が火災に見舞われた。

 

冒頭の写真は、火災当日8時間前、朝のノートルダム寺院で撮影した写真である。
この日、たまたま、私はこの地で撮影しており、晴天に恵まれ、八重桜が美しい麗らかな春の日のヒトコマであった。

 

はずだった。。。
しかし、この数時間後、この写真は、火災発生当日の朝を物語る証拠写真へと変貌したのであった。

 

今回、この出来事を通じて、【写真】の本来の意味。。。
ーー 真実を写し取るもの

 

という意味を改めて、実感した瞬間だった。
この火災がなければ、きっとこの写真は、【麗らかな春の日のあるヒトコマ】。。。
に過ぎなかったかもしれない。。。

 

しかし、ある衝撃をきっかけに、被写体によって、時には、残酷な方向へ突き動かす可能性だってあるかもしれない。。。

 

ーー 真実を写し取るもの
今後の撮影スタイルへの方向性の分岐点になりそうと一連の報道を見ながら、感じていたのであった。